カメラマンのアシスタント
人は、カメラマンのアシスタントと聞くとどんな仕事が想像に浮かぶだろうか。
アシスタントなのだから当然下積みの仕事なわけで、いわゆるパシリな仕事ではある。
カメラマンアシスタントというとTVの仕事でもあるようだ。
写真でいうなら撮る内容は様々だ。
物撮り、人物、舞台写真などもあるだろうし、それにより内容も様々である訳だ。
カメラマンのアシスタントに憧れた
私はかつてカメラマンアシスタントに憧れた。
いや、今でもやれるものならやってみたいと思う。
何故って、写真がすごく好きだから。6年程前に写真専門学校?部を卒業した。
在学中にカメラマンアシスタントのアルバイトらしきことをしていたことがある。
大手の会社に専属してカメラマンアシスタントを派遣している会社だった。
未経験のためカメラマンアシスタントの人に後ろからついていた。まだフィルムカメラが主流の頃の話だ。
カメラマンアシスタントのアルバイト
カメラマンアシスタントのアルバイトらしきことをさせてもらったのは、カタログをつくる会社で撮影内容は物撮り中心だった。
ものすごく大きい場所でクレーンのようなライトをつかうこともあれば、小さい部屋でこじんまりと撮っていることもあった。
私に教えてくれた人はとにかく先回りをして準備をしていた。
言われたらすぐ用意ができるようにしていた。
そして器用な人だった。
撮影前のセッティング、フィルム交換、光量も測るし、撮影は手探りで進めてゆく感じだったから、その都度、ライトを動かしたり、光を調節する目的でボール紙を切ったり、ほこりやごみがないかチェックしたり、動き回っていた。
撮影機材はたくさんあり、ライトも様々で、フィルムも様々だったのだ。
後日別のデジタルカメラのアシスタントについている時はほとんど立っているだけで、その違いに驚いた記憶がある。
その撮影内容自体が人の手がかからないものだったようだが。
カメラマンアシスタントの年齢制限
カメラマンアシスタントには年齢制限がある話、つまりカメラマンより年長であると使いずらいとか、カメラマンは寿命が短い(目が悪くなる)、フィルムのカメラとデジカメは光量が違うといったことをいろいろ聞いた記憶がある。
当時の私は、スタイリストも何人も目にし、華やかな人は一部なのだと思った。
学校との両立に無理があり、半月程で私のカメラマンアシスタント修行は終わってしまった。
専門学校を卒業後1時期、個人のカメラマンについたことがある。
長いことその人のやりやすいように動くのだから、相性はかなり必要な条件だと感じた、その人の仕事は更に地味でコツコツとしたものだった。
学校で先生に“アシスタントやってた人が内臓出血したって言っていた!”と言ったら“俺の友達は血を吐いてたぞ”と言われた。
カメラマンアシスタントは当時3kだとも冗談めいていっていたこともあった。
失敗したらもう仕事は来ないから、失敗できないので、心労で血を吐く、のだそうだ。
私も仕事の時にカメラが動かなくなり、立ちつくしてしまった記憶がある、本当に怖い思いをしたのだ。
でも、写真に携われるということで他の仕事よりずっと精神的に良かったな〜と、思う。
2010年3月09日
胸にしみたアニメ・漫画のセリフ
人と違う生き方は、それなりにしんどいよ、言い訳できないからね