老人介護の現状
老人介護の現状が昨今よく取りざたされる。
その内容は老人介護の受け入れ側の「問題」が多いようだ。
なかには「老い」といった避けられないテーマを追ったものも目にする。
老人介護の現状担い手となる老人福祉施設は多様だ。
老人介護の現状は、おおまかには、訪問介護、デイサービス、老人ホームとある。
おおまかにはというのも、福祉施設の種類も多様だからだ。
老人介護の現状サービス
老人介護の現状サービスとして、さまざまなサービスがある。
訪問介護には、内容も日常生活の支援から入浴、排泄の介護まで多岐にわたる。
訪問入浴を専門とするものもある。
デイサービスは送迎付きで、日中過ごせて、希望者には入浴のサービスや機能訓練も受けられる。
食事が出て、レクリエーションも行われる。
老人ホームでよく耳にするのは特別養護老人ホームではないだろうか。
低価格で重度の受け入れもしてくれるが、入所の申込みをしてから何年も待たされる。
老人ホームでもグレードは様々だ。入所金が数千万するいわゆる“高級有料老人ホーム”から数百万の入所金がかかるホーム、経済的負担の少ないホームもある。
老人ホームの中にはグループホームもある。
こちらは少人数の共同生活というコンセプトを掲げていて、重度の人はお断りするようだ。
老人介護の現状グループホーム
老人介護の現状と、偉そうに言えるほどではないが、私が働いたグループホームでは、実際には車イスの人もいた。
共同生活というが、実際に入居者と一緒に何かするというのは少ないのではないだろうか。
高級と、そうでないホームの違いはと言われることがあったら、いろいろと挙げることはできるのだろうが、施設ごとに異なるとは思う。
建物が綺麗、食事が良い、個別に入浴できる、入居者のサービスに徹するといったことなのだろうか。
老人介護の現状では、高級だから、良いとは限らないとも感じる。
箱ものだけが揃っている、内容がそうでもないところもある。
高級で元気な人が多く、痴呆症の人が仲間内から外されることも目にしたことがある。
高級老人ホームに入ったものの、環境が変わったショックで状態が悪化する人もいた。
高級ホームではないが、きちんとしているはずの施設で、日常的に精神的虐待をあたえている場所も見たことがある。
老人介護の現状と規定の人数
老人介護の現状というと、“人手が足りないんでしょ”とよく言われる。
募集に対して応募が来ないということも耳にしたことがある。
個人的には、それよりも、規定の人数で仕事が間に合わないということを痛切に感じさせられた。
入居者は待ってはくれない。
走りまわって、休み時間もきちんと取れないことも経験上はよくあったことだ。
お給料が安いということもいわれるが、施設によっては良いところもある。
だが、全体的には安いと言えると思う。
施設によりまちまちではあろうが、私のいた施設は、ハローワークの求人よりはお給料は良かった。
しかし、仕事の内容の割には、かなり安いと思ったことも確かにある。
夜勤も含め、残業もいっさい付かないという条件の下の金額だったからだ。
老人介護の現状というとき、職業としての老人介護は、本当に大変なことも多い。
でも、人の温かさにもふれた。人間は皆同じで、人が愛おしく思えることが多かった。
老人介護の現状が、安心して、楽しく介護を受けることが出来て、また介護の提供が可能になると良い。
本当にそう思う。
2012年5月20日
胸にしみたアニメ・漫画のセリフ
死に物狂いで、全員の役に立とうとするのがチームだ